英語学習を続けていると勉強方法に不安になりませんか?
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この迷いは危険です。
なぜなら、継続できない原因はいつも疑いからはじまるからです。そして英語学習はすることがたくさんあります。
英語学習
- リーディング
- リスニング
- ライティング
- 文法
- 単語
- イディオム
- 発音
- 英会話
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こんなに多くもあります。
シンプルで「破壊力がある勉強法」は多読です。
語学学校や英会話に高いお金をかけなくてすみます。
たくさん読むだけ?
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そうです!4技能は多読でついてきます。
実はスピーキングも大量のインプットで良質なアプトプットちつながります。
勉強方法をリーディングに絞るだけで「精神面」と「金銭面」がマシになります。
ちなみに資格系はすべてリーディングで解決します。
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私も多読でTOEICを時間内に解き終えることが可能になりました。
皆様も是非【多読】を駆使して資格系の点数アップを目指してみてください。
多読の威力!何を読む?
![英字新聞](https://shin-shinblog.com/wp-content/uploads/2023/01/newspaper-g6aebd7930_1280.jpg)
何を読んだらいいのか?新聞か?それとも参考書?
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多読をはじめるなら「洋書」か「Alpha新聞」がおすすめ。
洋書
![times紙やeconomist紙](https://shin-shinblog.com/wp-content/uploads/2023/01/girl-g2a20d1631_1280.jpg)
多読のおすすめ
- グレーデッド・リーダーズ
- ペンギンリーダーズ
グレーデッド・リーダーズやペンギンリーダーズは多読の取っ掛かりに最適です。
本も薄くレベルを自分で調節できるのでストレスなく読み終えることができます。
続けているうちにエコノミストやタイムス紙も読めるようになれます
![ペーパーバックを多読](https://shin-shinblog.com/wp-content/uploads/2023/01/a-book-gdbfa60ec9_1280.jpg)
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気づけばリーディングが得意に。
多読をするときの注意点は「辞書をひかない」ことです。
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絶対に辞書だけはひかない!
「知らいない単語にであったらどうするの?」と思いますよね?
レベルを下げましょう。
だから、グレーデッド・リーダーズがいいのです。
Alpha
- 旬な記事を読むことで生きた英語を理解できる。
- 約8,000語もあるので多読ができて最新の英単語をキャッチできる。
- 安くて内容が充実しているので幅広い知識がえられる
- 日頃から話題に敏感になり幅広いトピックのボキャブラリーが使える
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中学生レベルの単語はリーディングする上で最低限必要になるので、
本当に始めて英語を勉強したい人は、単語帳を何周かしてから洋書の多読に移りましょう。
洋書は読む→レベルの調整→読む、この繰り返しです。
本当にそれだけで英語力が上がるの?と思うかもしれませんがリーディング力はあがります。
もし英語力が上がらないとすると読む量が足りていないのです。
多読の目安は10万語から
![めざせ10万語](https://shin-shinblog.com/wp-content/uploads/2023/01/pages-g93e8bc80c_1280.jpg)
多読による恩恵が受けられるのは10万語からと言われています。
グレーデッド・リーダーズやペンギンリーダーズで自分がどれだけ読んだか計算できます。
1冊600wordsとすると10万語到達まで166冊になります。
レベル | レベル | 単語数 |
6 | advanced | 3000words |
5 | Upper intermediate | 2300words |
4 | intermediate | 1700words |
3 | Pre-Intermediate | 1200words |
2 | Elementary | 600words |
1 | Beginner | 300words |
Easystars | Easystars | 200words |
読んでるうちにレベルも上がり、読む内容も変わってくるので本の数も減ってくるし読める実感が得れます。
166冊も洋書を買っていては本貧乏になるので節約できる電子書籍がおすすめです。
![タブレットで多読](https://shin-shinblog.com/wp-content/uploads/2023/01/kindle-gb94f86b04_1280.jpg)
また、図書館に行けばちょっと古いシリーズですが洋書コーナーがあります。
図書館だと自分でお金を使ってないので読まなくなる可能性があるのがリスク。
新聞やネットの記事を組み合わせると幅広い単語や時事ネタもインプットできるので英語力がさらに磨かれていきます。
大量の英語を読んでいるうちに「脳が英語で理解する回路がつくられていく」これこそが目的です。
多読におすすめな電子書籍
洋書との組み合わせが良いのは電子書籍です。
読むときは携帯電話のサイズではなくタブレットの大きいサイズで読むようにしましょう。
大きい画面とそうでないものではストレスが全然違います。
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電子辞書で読むならタブレットが絶対におすすめです。
おすすめ電子書籍の種類
- アップル(Apple) 11インチiPad Pro
- アップル(Apple) iPad Air
- レノボ(Lenovo) Tab B10 ZA4G0160JP
- アマゾン(Amazon) Fire HD 8 Plus タブレット
本を読むだけならアップル製品は必要ないです。高いです。
レノボやアマゾンのkindleで多読することをおすすめします。
洋書のペーパーバックのメリット
- 読んだ後に売れる
- やっぱり紙という安心感
- 目がタブレットと比べると疲れない
- バッテリー切れがない
電子書籍のメリット
- 何百冊もの書籍を手軽に持ち歩ける
- 文章の拡大表示や文字サイズの調節が可能
- 紙の書籍より1冊あたりの価格が安く節約になる。
- 単語やフレーズを保存できる。
多読のまとめ
- 多読は電子書籍がおすすめ。
- とにかく読んで10万語を目指す。
- 辞書はひかない
語学学校やワーキングホリデー、駅前留学をしても英語力が上がらない。
日本人は「英語の勉強に何年かけるんだ」と言われるのを聞いたことがあります。
多読でインプットしていくと自然なアウトプットにつながること間違いなしです。
是非、「多読」に興味を持ってもらえると嬉しいです。
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多読に最適な英字新聞とは?
リーディングをたくさんしないといけないのはわかっているけど、 疲れていたり、教材が面白くなかったりモチベーションがなかなか上がりませんか? なかなかむずかしいですよね。わかります。 そんな時は英字新聞 ...
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