英検準1級のライティング対策をご紹介します。
ライティングの勉強ってサンプルみたいなものがあるけど一体どうなの?
丸暗記すればいいの?でも丸暗記とか問題次第で無理じゃない?
こういう悩みがありませんか?
私も「英作文問題完全制覇」の参考書を暗記してテストに臨みましたが質問が違いすぎて撃沈...なんてことがありました。
こうならないための対策をご紹介いたします。
記事で伝えたいことはこの2点。
この作業を繰り返えせばライティング力がグッとあがります。
まずはイントロを丸暗記
イントロ部分はガチガチに丸覚えしてください。
どんな問題でも同じ文章を書けるまでです。
問題文を空白部分に当てはめるだけで文章が完成するということです。
私が使うイントロはこちらです。
Nowadays, the question of whether more people should (embrace) ーーーーーーーーーーーーーーーーー While there are compelling arguments on the sides of the debate and I firmly oppose the idea. Here, I will outline two primary reasons supporting my stance.
私はこのイントロなら何回でも書けるまで染み付いています。
問題文によって(embrace)=受け入れるを微妙に使ったり使わなかったりです。
「問題を受け入れるべき内容」ならそのまま使っています。
この微妙な使い分けが合ってるかどうかはChatGPTの添削作業で確認できます。
コンクルージョンを覚える
イントロと一緒にコンクルージョンも丸暗記しましょう。まとめることが必要なのでイントロより少し頭を使わないといけないです。
文字数を稼ぐことだけ考えた文章がこちらです。
For the reasons mentioned above taking into consideration, I contend that (11文字)
11文字は稼げますが採点側からすると「あからさま」なのでやめましょう。
こちらもChatGPTが出してくれたのがこちらです。
Taking these factors into consideration, I contend that
あえて短くして内容で勝負みたいなところです。
ChatGPTに添削してもらう
ライティングはとにかく自分で考えた内容を書いて書いて書きまくることが上達の鍵です。
でも、それだけでは単語や表現のレベルは上がってきません…
それを手伝ってくれるのがChatGPTです。
間違えていたとしてもニュアンスをくみ取ってより自然な表現を導き出してくれます。
これを繰り返し覚えることでライティングの引き出しが上がってきます。
どれだけフレーズ集を持ってるかでライティングは決まります。
まとめ
最後に考えられるテーマをあげています。
今日のイントロとコンクルージョンを使いこなしながら一つづつ練習に使ってみてください。
- イントロは丸暗記
- コンクルージョンは丸暗記
- ボディはFirstとSecondから始める
- 日頃からChatGPTに添削してらう。