ワーキングホリデー中でサーフィンを楽しんでいますか?それともこれからですか?
オーストラリアでサーフィンやるぞ!って方は必見です。

東海岸、主にゴールドコース付近のご紹介です。
どうせサーフィンするなら人混みをさけて波乗りしたくないですか?
せっかく波のいいオーストラリアなんだから。


人が多いだけならマシだけどオージーは皆んな上手いからもっと乗れないよ
この記事では私がワーホリ中にサーフィンにハマり
いろんな場所でサーフィンをしたオーストラリアのおすすめポイントをご紹介します。
オーストラリアラリアでサーフィンするならWave Finderという持っているとかなり役に立つガイドブックがあります。
場所、風向き、地形やゲット方法も記載しています。
パーキングの位置や入る場所も絵で書いてあり手のひらサイズなのでおすすめです。

私もWave Finderを頼りにたくさんサーフィンさせてもらいました。
※Wave Finderの内容は全て英語です。
Contents
避けたほうがいいサーフポイントはスナッパーロックス
おすすめのサーフポイントを紹介する前に避けたほうがよいポイントをご紹介します。
スナッパーロックス(Snapper Rocks)
ゴールドコーストといえばスナッパーですよねっていうぐらい有名なポイントです。
しかしオーストラリアは波乗りが国技だけあって老若男女問わずみんな上手いんです。
オージーだけじゃなくブラジリアンとか上手いやつがゴロゴロいます。
だから「よし、波きた!」と思っても乗れないです。
パドリングがとにかく速いからピーク取られます。
ピーク気にしててもドロップインされる始末。
やっかいなのが男性のブギーボーダー。
ウネリからテイクオフするわ垂直落下のレイトテイクオフするわとやる気なくなります。
ミックやパーコなどのプロとプロ並みのローカルも普通に入ってきます
波がデカイとカレントもやばいんです。
ちなみに気づいたらめちゃ流されているので沖に一旦上がって歩いてまた入るが正解です。


そんなところで乗れる自信ありますか?
世界が誇るマシンレギュラーウェーブを間近で感じれて隣のグリーンマウントまでチューブが続くこともあります。
かなり朝一から入ればまだ乗れます。
おすすめのサーフポイントはどこ?
サウスストラディー(South Straddie)
ゴールドコーストのサーファーズパラダイス
から車で北に10分車を走らせるだけです。
ポイントまで河口をパドルで渡らないいけないのが難点。
しかしその難点が人をあまり寄せ付けない。
岩場を降りてパドルで渡ってまた登るみたいなことします。
手前にスピットというポイントもありますが、ストラディーのほうがめんどくさい分人は少ないです。
南風向きの風が多くあるときはストラディーにしましょう。
さらにサーファーズパラダイスよりパワーがあります。
砂が常に放出されているので地形が安定しやすく
満潮、干潮ともにビーチブレイクを楽しめます。
フィンガルポイント(fungal point)
マシンウェーブを堪能できるポイントブレイクのひとつ。夏場の北東ウネリがベスト。

結構ホレます!
大きくなるとカレントはかなりきついので覚悟が必要です。
沖には堤防沿いから簡単に出れます。サイズは6ftまで耐え一度沖に出るとずーとパドルしないと流されます。
フィンガルはリーフブレイクとその横にビーチブレイクがあります。
灯台の反対側がシークレット的なビーチブレイクがあります。地形が決まっていれば穴場なのでおすすめです。

ビーチが耐えきれないサイズになったら
このフィンガルポイントでサーフィンって感じです。

フィンガルはおすすめ!
ディーバー(Duranbah)
皆んな大好きディーバー
正式にはデュランバ
場所はざっくりですが、スナッパーロックから坂を上がって下がったところにあります。
スナッパーより敏感で若干、湾になっているので風をかわしうねりが比較的整っています。
印象としてとりあえずここに行けばサーフィンできます。
ここも大変混みますが
いろんなところでブレイクしているビーチブレイクなので楽しめます。

何回もひかれそうになりましたが…
バーレイヘッズ(Burleigh Heads)
ここも有名なパーフェクトチューブが現れるレギュラーポイントブレイク。
サイズがあがるとエキスパートたちが
たくさん現れてチューブセッションが始まります。
基本的に混みますが
そこまで大きくない時は狙い目です。
なぜか上手い奴らは現れません。
なのでファンウェーブで楽しめます。

南ウネリで10ftでも耐える
ゲットも遊歩道を歩いていると道からそれて
降りていくところがあるのでそこから入水。
まっすぐパドルアウトしてセットが来ない間に沖に出ましょう。
オーストラリアのおすすめサーフスポットまとめ
まとめ
- サーフィンするなら人が少なく場所を探す
- wave finderというサーフガイドを利用する。※全て英語
- ファンウェーブのときのバーレイ
- フィンガルのビーチは穴場
- めどくさいが大丈夫ならストラディーが最高!
以上、今から素敵な波に巡り会えることを願っています。
英語の勉強も忘れずに!