TOEICのリスニングセクションで「先読み」すれば点数が上がるってきくけど?
「先読み」とは事前に質問を読んでおくテクニックのことです。
すべて理解できなくてもある程度の正解率を導きだすことが可能です。
Part3とPart4の先読み技術によって点数はあがります。
TOEICの点数はTOEIC力と英語力の両方がないと点数が上がってきません。
この記事でコツをつかんでもらえると幸いです。
この記事で750点への扉を開けるようになる
- TOEIC750点の取り方
- 手っ取り早いリスニング力の上げ方
先読みだけでリスニングが伸びる可能性があります。
私が600点台をウロウロしているときに【先読み】で一気に760点まで伸びたのもリスニングの先読みのおかげです。
Contents
750点が必要ならリスニング強化が最短の道
TOEICの点数を短期間で上げたい方はリスニング力を強化です。
その方法とはポッドキャストを活用する方法です。※先読みの裏技が知りたい人は飛ばしてください!
PODCASTを使ったリスニングの勉強方はこちらの記事をごらんください。
PODCASTがいい理由とは?
- スキマ時間を活用できる
- スコアが短期間で上がりやすい。
- 楽しみながら継続しやすい
- リーディングは時間が必要。
- 疲れていても勉強できる
仕事をしながら毎日勉強すると疲れて集中できませんが「耳」からならまだできます。
一日だけ自由な時間があってもたかが知れてます。
休日に勉強<隙間時間の考え方です。
- ちりつもが大事
- 隙間時間を有効にしよう。
Part3とPart4の先読みで点数が大幅アップする!?
「先読み」とは設問を先に読んで瞬時に内容を理解しておくと言うことです。
内容を全て聞いて記憶しながら解くのはハードルが高いんです。
聞けても問題解くときに忘れることってないですか?
安心してください「あるある」です。
だから先に答えのアンテナを張っておくイメージです。
自分が解いている問題が流れているときには次の設問を「先読み」します。
つまり会話文などの音声が流れているときに該当する問題を解かないといけないわけです。
「聞きながら解く」です。
でも、そんなことをTOEIC750点前後のひとは残念ながら難しいです。
なので私が実践してるのが「指差し答え合わせです」。
私もこの方法で99%の正解率まで上げることができました。
「指差し答え合わせ」はひっかけ問題には弱いのでご注意ください。
だから99%なんです。
TOEICのPART3とPART4の構成を理解しよう。
リーディングセクションPART3
- 2人か3人の短い会話が流れる。
- 会話についての設問が読み上げられる。
- 解答を4つの中から選ぶ。
リーディングセクションPart4
- 一人がアナウンスやナレーションを行う。
- 設問が読み上げられる。
- 解答を4つの中から選ぶ。
それでは先読みと指差しの解き方をご紹介します。
指差し答え合わせの方法
Part3とPar4の解き方の詳細
- 設問を読んで答え4つを見ておく
- 音声が流れる
- ①左手の親指、②人差し指、③中指で各設問の正解を抑えていきます。
- 会話が終わったらマークシートに転記
- 解答が読み上げられている間には次の設問を先読み
先読みだけなら「もりてつ先生」の「ただよび」を参考にしてみるといいです。
聞くと読むをほぼ同時にしないといけないので日頃から訓練しておく必要があります。
私は聞きながら解くがまだまだなので「指差し」をしてます。
人それぞれの解き方があるので本番までに自分の解き方を決めて試験に臨むことです。
そして自分の解き方を信じて本番中に解き方を変えないことです。
解き方を変えてはいけません。間違えが増えるだけです。
わからないところが出てきたらパスするだけです。
TOEIC点数750点取って転職する人のまとめ
TOEICの750点を目指すには
- 365日Podcastを聞くこと
- 先読みを必ず実行してなれること
- 指差し答え合わせはおすすめ
時間があればやってほしいこと
- リーディングの勉強
- オンライン英会話
TOEICの点数は今でも転職で武器になるので目標の点数を獲得してください。
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