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「検証レビュー」でる1000問TOEIC文法問題は30問満点とれてしまう説!?

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TOEICPART5の攻略方法をお探しですか?

リーディングセクションの最大の敵といえば「時間」です。

リーディングセクションの点数を上げるためにはいかにPART5を正確かつスピーディーに解答できるかがカギです。

そんなPART5を正確かつスピーディーに解けるようになる参考書があるのです!

その名はでる1000問!!

多くのTOEICERたちが愛用している問題集。

知らないと損します!

本番になるとなぜか2回も3回も問題や解答の選択肢を読み返していませんか?

考えたところでもう負けです。推測になります。推測はただの推測です。

ひねりだしてもでてきません。

目指すはPart5のスコア100(ノーミス)かつ「⑧分間」で済ませることです。

本書ではPart5 (30問)10分(1問20秒)、 

Part6(16問) 8分(1問30秒)、

Part7(54問)54分(1問60秒)

ぶっちゃけPart7を54分で解くのはなかなか厳しい人がほとんどではないでしょうか。

時間を意識した時計の画像
使える時間は7分

TEX加藤の「でる1000問」であればPart5を⑧分間で解き正解率を上げて時間に余裕を持たすことができます。

私もリーディングは340点と苦手ですがPart5は満点に近い正解率をだすことができました。

絶対おすすめの一冊です。

この一冊を何周も解いて音読すれば点数に直結します。

それでは「でる1000問」をご紹介します。

TOEIC L&Rテスト文法問題「でる1000問」は文法部門NO.1問題集

「でる1000問」の問題集は文法部門でNO.1です。

本書の30問30セットと「別冊1000本ノック」の1049問の問題数を解くことができます。

量、質を兼ね備えたAmazonカスタマーレビューも4.5!の人気問題集です。

おしん

「でる1000問」問題集の3つの特徴は「圧倒的な質と量」、「論理的でわかりやすい」そして「使いやすさ」です。

圧倒的な質と量

TEX加藤先生はTOEIC新形式開始後も毎回受験。990点の満点をとり読者から圧倒的な支持を受けています。「でる1000問」は

1049問収録されてPart5で出題される文法事項を網羅した1冊です。

論理的でわかりやすい

正解への道筋を丁寧に解説しており間違いの選択肢からダメな理由までしかり説明しているので腹落ちし理解できる内容です。これまでなんとなくで解いていた問題を論理的かつ素早く解くことができるようになります。

使いやすさ

問題と解答の配置が左と右との見開きなので解答後もすぐに正答、解説をチェックできサクサク問題を解けます。別冊1,000本ノックはまさに使い勝手が良すぎます。

TOEIC Part5は毎回ほぼ同じタイプの問題が出題されるので出題範囲を絞って学習することで効率的にスコアを伸ばせます。

でる1000問は「品詞問題」、「動詞問題」といった問題タイプ別に分かれており基本を学ぶことができます。

「語彙問題」は入っておらず徹底的に文法問題に絞って効率的に学習できる構成です。

おしん

だから点数がでやすい。

おしん

語彙問題は語彙を他の単語本で覚えるだけです。それ以外にありません。

TOEIC L&Rテスト文法問題「でる1000問」の構成

  1. 問題の解き方
  2. トレーニング
  3. 実践問題
  4. 文法模試(30問 X 13セット)
  5. <別冊>文法問題1000本ノック
  6. 英文音声ダウンロード

文法問題の基礎を学びながら実際に問題を解くことで各問題の特徴と解き方を理解することができます。

また、大量の同じ問題を解くことで正確に解答する力がついてきます。

総仕上げに文法模試「30問を13セット」と「1000本ノック」の1049問を解いて量になれることで質があがります。

薄い別冊なので持ち運べ隙間時間にさっと解くこともできます。

「でる1000問」を購入すると英文音声のダウンロードもでき音読やシャドーイングなどの復習に使えます。

でる1000問の使い方

上級者や間違えた文法だけ復習したい人はいきなり別冊の「1000本ノック」に挑戦することもできます。

本書では一般読者には1回目は順番に解き、2回目以降は苦手な文法に着手することをがおすすめされています。

私は性格上すべて前からするようにしましたが自分にあったように使っていいようです。

答えあわせの際は記号合わせだけにならずに正解、不正解の理由を把握し問題文の意味も理解すると得点につながる。

でる1000問対象者

でる1000問の対象者は500点以上を取得された方を対象とされています。

基本文法や単語に不安があるかたは基礎固めを先にすることをおすすめしています。

また、基礎体力なしに1000本ノックに臨むのは無謀です。

基本の文法書といえばAtsuさんやイングリッシュおさるさんおすすめの「キク英文法」で安定した文法力を手にいれられます。

TOEIC L&Rテスト文法問題「でる1000問」はこんな方におすすめ

こんな人におすすめ

  • とにかく量をこなしたい
  • スコア500点から900点台まで
  • 文法が苦手
  • 解答スピードをあげたい

余談ですが、TOEICのテスト問題の構成は確実に理解しておきましょう。

リーディングセクション(75分間・100問) 印刷された問題を読んで設問に解答

Part5

短文穴埋め問題 30問

不完全な文章を完成させるために、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。

Part6

長文穴埋め問題 16問

不完全な文章を完成させるために、4つの答え(単語や句または一文)の中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。各長文には設問が4問ずつある。

Part7

1つの文書:29問

複数の文書:25問

いろいろな文書が印刷されている。設問を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。文書内に新たな一文を挿入するのに最も適切な箇所を選ぶ設問もある。各文書には設問が数問ずつある。

【公式】テストの形式と構成|TOEIC Listening & Reading Test|【公式】TOEIC Program|IIBC (iibc-global.org)

TOEIC L&Rテスト文法問題「でる1000問」のまとめ感想

でる1000問の参考書で得れるもの

  • 圧倒的な文法問題の量をこなせる
  • 数式的に解くことができる
  • 時間をかけずにPART5が解けるようになる

いままでPart5で10分~13分かかっていましたが本書の13セットと別冊1049問を2周(完璧に理解できているところは2周目はしない)

することで公式問題集でも平均7分~9分で済ませることが可能に。

正解率も90%以上(30問中3問以上間違えない)をキープ。

本当に出会ってよかった一冊です。

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