英検準1級対策の参考書はどれがいいの?
英検受ける上で抑えておいたほうがいい参考書は4つです。
英検ほぼ単語対策の単語ゲーと言われます。
確かに単語がわかればリーディングができる。リーディングができればリスニングができます。
推測は時間の無駄です。
ライティングは「完全制覇英作文」で十分かと。
「文単」は難しい英文を読みながら文と一緒に単語を覚えることができる参考書です。
文章が読めないのは単語がわかっていないからと自覚が必要です。
私も単語学習に本腰をいれるまでリーディングの点数が低く不合格ばかりでした💦
だからこそ単語の重要性を知ってもらいたい。
「スラスラリーディング」の感覚をつかんでみてほしいのです。
個人的にはペラペラよりスラスラリーディングのスキル
単語アプリでた単の記事はこちら
Contents
英検準1級への挑戦!「文単」を使って文章から単語をマスターしよう
英検準1級に出てくる単語は対策していないとリーディングで苦戦します。
そして、実際に合格するのは簡単でなく相応のスキルと準備が必要です。
なので買っておいた方がい参考書が「文単」です。
「文単」その名の通り、各テーマの文章から単語を覚えるアプローチを提供してくれます。
英文を通して英検準1級に出題される単熟語を効果的に学べるように構成されています。
文単書籍
そして、この参考書で音読はおすすめです。
音読を繰り返しているうちに英検のリーディング慣れしてきます。
CD付録や音声ダウンロードして音からも聞いてみてください。
リーディングで出てくる内容が聞き取れるレベルになるとリスニングはさらに楽です。
音読がここで重要なところです!
難しいトピックの英語も文章から単語をマスター!
この参考書の魅力の一つは、各テーマの文章から自然な文脈で単語を学べることです。
- 自然、環境
- 医療、テクノロジー
- 文化、歴史
- 教育、心理
- 社会、ビジネス
様々なテーマから厳選された文章が掲載されています。
各テーマに16個づつトピックがあります。ざっと90種類といったところです。
これだけの分野を声に出して読めるころには実力がついていると思いませんか?
単語を単体で覚えるだけでなく、その使い方やニュアンスを文章全体から理解することができます。
例えば、「sustainable development(持続可能な開発)」や「cultural diversity(文化の多様性)」などのテーマに関連する文章から、単語を自分のものにできます。このように、単語と文章が一体となって覚えることで、英語のスキルが飛躍的に向上します。
文章の中だと複数回その単語と出会うこともポイントです。
覚えたい単語は赤字で書いてある
この本で習う単語はすべて赤字で書いてあり、日本語訳も右側に記載しています。
英語と日本語で赤字にしているので単語帳のページに行かなくても瞬時に確認することが可能です。
単語をまず覚えてから長文を読んでも、力試しで読んでもいいと思います。
ただ精読は必要です。ひとつの文章を理解できているかチェックしながら進むように。
単語を習得することで、英検準1級試験だけでなく実際の会話にも役立つこともあります。
口コミ
xから口コミです。
最後のページに確認テスト付き
最後に紹介するのは確認テストです。
各テーマごとに単語テストがついています。
各テーマで単語をしっかり覚えていれば解けますが正直やらなくてもいいぐらいのレベルです。
単語を見てすぐに意味をイメージできるレベルまでになっていればする必要ということです。
ただ、自分の理解度を確認しより確かな単語力を身につけることができるので時間がある人はやってみてください。
テーマごとの復習テストもあり、学習の定着を図ることができます。
文単まとめ
『英検準1級 文単』は、英検準1級合格を目指す方々にとって、頼れる強力な味方となること間違いありません。
各テーマの文章から単語を学び、実践的な英語力を身につけることができます。
使いやすいテキスト構成と充実の理解チェックによって、効率的かつ確実な学習が可能です。
「文単」を手に取り、英検準1級への挑戦を成功させましょう!
「文単」と「でた単」で半分は乗り切ること間違いなしです。
その魅力を実感してください!