英語を学びたいけれど、どの教材が良いかわからない…」そんなあなたにぴったりなのが、英字新聞 Japan Times Alpha。
料金も手頃、さらに口コミでの評価も高いんです!
この記事では、料金プランや口コミ、初心者でも挫折しないための活用法まで徹底解説します。
TOEICや英検のスコアアップを目指す方に、最適な情報となっています。
この記事の内容
英字新聞alphaの料金と口コミ
Contents
英字新聞Japan times alphaとは
alphaは英語学習者が難しく感じる単語やフレーズに日本語訳があり多読学習ができます。
日本国内外の時事ニュースを簡潔にまとめているため、英語だけでなく時事知識も深められます。「新聞」でも軽い読み物感覚で始められるので、忙しい日々でも継続しやすいのが魅力です。
ジャンルも文化、ビジネス、テクノロジー、と多岐にわたり日本の情報も取り上げていいるので英語学習をしている間、よく陥りがちな「情報が薄くなる」こともありません。
以前は「Student Times」として創刊されて以来The Japan Times STに名称が変わり2018年7月に「 The Japan Times Alpha」に改称されています。
料金プランの詳細とコスパの魅力
各新聞社 | 紙購読料(月極) | 購読料(1部) | デジタル版 | 年間 |
The Japan News(旧The Daily Yomiuri) | 3,665円 | 150円 | ||
The Japan Times / The New York Times | 5,660円 | 260円 | 15ドル(1カ月) | 149ドル |
Japan times alpha ジャパンタイムズアルファ | 1,450円 | 320円 | 256円(1週間) | |
Reuters ロイタ- | 無料 | |||
Nikkei Asia (旧Nikkei Asia reviewer) | 17.99 ドル |
Japan Times Alpha の料金は月額約1,450円と英字新聞としては手頃な価格設定です。
月ぎめ1,450円から年間購読にすると2,360円お得
1部380円×52週=19,760円 ⇒ 年間購読料17,400円
デジタル版が無料で付いてくるプランもあり、スマホやタブレットで気軽に読めるのも大きな利点です。
特にTOEICや英検に役立つ記事を毎週受け取れる点を考えると、他の教材やオンライン講座よりもリーズナブルな選択肢です。
ALPHAを長期購読した場合の割引はこちらです。
口コミでわかるリアルな評判
実際の声を聞いてみると、その満足度がよくわかります。
「簡単な英語から始められるので、長続きしています」「TOEICスコアが半年で100点以上アップしました」など、成果に満足する口コミが多数見られます。
一方、「新聞形式に慣れるのに少し時間がかかった」という声もありましたが、それも最初だけとのこと。
他の教材に比べて圧倒的に多いのは、「記事が面白いから継続できる」という意見です。勉強を「楽しむ」という観点で評価されている点が、Japan Times Alpha の特徴です。
メリット口コミ
読みやすい設計
初心者にも取り組みやすい記事構成で、無理なく続けられると評判です。特に記事の長さが適切で、日本語の解説や和訳がついている点が初心者に支持されています
紙面が洗練されている
公共の場でも広げやすいサイズになっており、以前の「The Japan Times ST」と比べて視覚的にも学習者向けのイメージが軽減された点が好評。
音声機能の活用
Club Alpha会員限定の音声読み上げ機能が便利で、スピード調整やダウンロード可能な点がリスニングやシャドーイング学習に役立つと好評です。
4. 価格が手頃
コスパが良く、毎週新しい教材が届くことから「継続的な英語学習に最適」との声があります。
5. 挫折しにくい工夫
レベル分けされた記事(初心者から上級者まで対応)や、すべて読まなくても良いというアドバイスが提供されて途中で諦めにくい仕組みになってます
デメリット口コミ
紙面内容が万人向けすぎる
「英語初級者や中級者向け」という趣旨が明確ではあるものの、上級者には物足りないという意見があります。特定のスキルやレベルに深く対応していないようです。
一部コンテンツのボリュームダウン
旧ST時代に比べて文法解説などの内容が減少しているという声があります。特定の学習内容を重視する利用者にとっては不満要素となっています。
電子版の操作性に課題
オンライン版が便利という反面、紙面との切り替えや利便性に一部改善の余地があるという意見もあります。
多読に慣れていないと挫折しやすい
初めて英字新聞を読む人には、情報量や全てを理解しようとするプレッシャーが重荷になり、継続が難しいという課題があります。
デメリットも知っておこう
どんな教材にもデメリットはあります。Japan Times Alpha の場合、「記事の難易度が低すぎる」と感じる中上級者もいます。
また、すべての記事が学習者向けに簡略化されているため、ネイティブ向けの記事に挑戦したい人には物足りないかもしれません。
さらに、紙版の場合は郵送に時間がかかることがあり、デジタル版との併用をおすすめする声もあります。これらの点を踏まえ、自分の目標や学習スタイルに合うかを確認してから利用を始めるのが良いでしょう。
意外と知られていない英字新聞の効果
- 意外とスピーキングも向上する
- リスニング力がつく
- 自然な表現を覚えることができる
- 教養が身につく
- フォーマルな表現が身につく
- 単語力がつく
実は英字新聞を読むだけでこれだけのメリットがあります。特に英検対策やTOEIC対策ではすべての土台になっているのが単語です。この単語力は英字新聞を読むだけでついてきます。
「リーディングが弱い=処理能力が乏ししい=話せないから聞けない」と他の技能の足を引っ張ることになります。
なので英字新聞をたくさん読みましょう。
英字新聞の挫折するポイントは次の2つです。
1. 成長がが感じられずに不安になえう
2. 面白くない
それぞれ解説します。
1.成長が感じられず不安になる
”自分の勉強方は正しいのか?” ”もっといい方法があるのでは?” と英語学習は不安になります。
これは普通でリーディング学習は時間がかかり成長を感じないものです。
英字新聞の読み方が知りたい人はこちらの本を参考にしてみてください。
英字新聞を使った学習法が丁寧に書かれてあります。
英字新聞でなくても洋書を読むことで同じ効果は得ることができます。
2.通常の英字新聞はおもしろくない
英字新聞はおもしいとは言い難い…モチベーションが高くても挫折する可能性があります。
それは、背景知識がないものが多いからです。背景知識とはその分野について少しでも知っていることです。
例えばNASAについて全く興味がないとして、”宇宙”ということだけ知っていますが...というレベルでは読めません。
でもスポーツが好きでスポーツの歴史について書かれていると少しの知識と興味で理解することができます。
つまり知らないことは理解しにくいということです。
だから読んでいるときのに時間を忘れさせることが重要なのです。
そういう面でいうと英字新聞の中でもジャパンタイムズのalphaがおすすめです。
【比較】おすすめの英字新聞の5社
ロイター通信社以外は無料のまま見ようとすると制限がかかります。
おすすめの英字新聞5つ
- The Japan News(旧The Daily Yomiuri)
- The Japan Times
- The Japan times alpha ★おすすめの英語学習に最適な新聞★
- Reuters
- Nikkei Asia (旧Nikkei Asia reviewer)
実は受験も英検もTOEICもあらゆる試験問題も英字新聞からでていることが多いと立証されています。
The Japan Times
ダントツで一番多く使われています。
この20年で700問ほど出ているのです!
大学によって偏りはありますがそれでも圧倒的に多く採用されています
特に上智大学の出典に多く使われています!
https://www.takeda.tv/hodogaya/blog/post-225686/
英字新聞アプリReuters ロイター通信社
※無料で読めますがガチ英語なのである程度リーディング力が必要です。
無料で制限なしに英文が読めます。海外の内容なので興味がなければ続かないのが難点。
通常の英字新聞Nikkei Asia :旧Nikkei Asia reviewer
アジアに焦点をあてた英字新聞でアジアの情勢も詳しくなれます。
無料サブスクリプションが1か月。更新日までにサブスクを解除すれば無料に。
【まとめ 】英字新聞の効果について
最後に英字新聞読むテクニックをご紹介します。
- 目的が英語の勉強なら値段で選んでOK
- 紙の定期購読だと毎日読めずに挫折するので注意
- タブレットの英字新聞だと疲れるが画面が大きいとまだマシ
- 英字新聞はリーディング力がつくまではAlphaに頼る
★alphaの値段をチェックしてみる★
英字新聞を学習ではなく情報を得ようとすると長くつづきます。
最後に英字新聞のおすすめのYoutuberのご紹介。
きっと英字新聞のみで学習してみたくなるはず!
【リーディングがいかに大事かわかる動画】